心というものはどうしようもなく只々時が流れるにつれてスリ減って行くものだと、ずいぶん前から思っていたことを今更ながら思いなおす今日この頃なわけですが
いくら、そしてどれだけ心すり減らそうとも
己が魂のそれは相も変らずに「ここ」にあるものだと
信じたいもので
そして今もまたしょうもなく、信じております。
近頃また思うことといえば
しばらく会っていない貴方と
酒や唄や言葉やなにかで
互いに分かち合いたいものだなぁ、なんてこと
ま
細けぇことはいいんだよ
俺は貴方と
しょうもなくまたあの頃のように
どうしょうもねぇことをしてぇんだ
いつまでもまたせっぱなしでごめんよ